名産「小豆島オリーブ」

香川県の県木にもなっているオリーブですが、小豆島とオリーブの関係は古く最初に小豆島へオリーブがやってきたのは1908年のこと。当時、魚介類の保存の目的でオリーブオイルを使うために、香川県、三重県、鹿児島県でオリーブ栽培試験が行われたところ、3県の中で香川県小豆島だけが唯一オリーブの栽培に成功し今に至ります。

世界中に500種以上もあるといわれているオリーブですが、小豆島（香川県）で栽培されているのは4品種です。オリーブ園ではそれらのオリーブの木や「オリーブの原木」を見ることができます。

オリーブとはモクセイ科オリーブ属の常緑樹。花言葉は「平和」「知恵」。長細い濃い緑色の葉っぱが特徴的で、5月下旬～6月上旬に白くて小さい可愛らしい花を咲かせます。最初、果実は硬く緑色ですが10月～11月になると黄色～赤色へと色を変え、完熟すると黒紫色になります。

小豆島にはオリーブを使った美味しい食べ物がたくさんあります。そのなかでも小豆島に来たら一度は食べたいグルメを一部ご紹介いたします。

旅行に来て買うものといったらやっぱりお土産ですよね。変なものを買うわけにもいかないけれどせっかくならその土地ならではのものを買いたい・・・という方必見。小豆島旅行で買いたいオリーブに関するお土産を一部ご紹介いたします！

野菜サラダやお肉、パンなど普段食べるお料理にちょっとひとてまい。オリーブオイルをかけるともっととおいしくなっちゃいます！

オリーブオイルには悪玉コレステロールだけを減らす効果があるので健康面から見てもオリーブオイルのちょい足しはおすすめです！ただし、そんなに良いものでも取りすぎは禁物。一日大さじ1杯ほどがいいですよ♪