小豆島の穴場-ここ、おすすめ編-

writer:編集部(2020.11.27)4,521 views

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小豆島の王道観光地以外にも、まだまだ小豆島の魅力は沢山あります。 あまり知られていない所や穴場をご紹介します。

宝生院のシンパク

滞在目安:30分

宝生院のシンパク
小豆島八十八ヵ所霊場第54番札所「宝生院(ほうしょういん)」 境内には、国指定特別天然記念物の「シンパク」があります。樹齢1,600年・周囲約16メートル・樹高約20メートルもあり、その姿も圧巻。1株から三方に幹が分かれており、枝の見る角度によって亀や龍頭に見えたりして神秘的です。見ているだけでパワーを頂けそうです。 また不思議な音が響く「幸せを呼ぶ宝の石」があり、石をたたきお願いごとをしましょう。
スポット名宝生院のシンパク
住所〒761-4100  香川県小豆郡土庄町上庄412
営業時間-

車で 約15分

矢印

城山公園

滞在目安:40分

城山公園
三都半島の付け根にある桜の名所「城山公園」。
桜のトンネルのように道の両サイドに桜が植わっています。高台から奥にある小道を進むと、東屋の「桜花亭」があり2014年のドラマ【Nのために】のロケ地でもあります。また、二十四の瞳の「電車ごっこ」の撮影場所にもなりました。
海からの心地よい風を感じながら、時間を忘れてまったり過ごしてみてはいかがでしょう。
スポット名城山公園
住所〒761-4301 香川県小豆郡小豆島町池田
営業時間-

車で 約20分

矢印

三都半島

滞在目安:60分

三都半島
「城山公園」から海岸線沿いを進むと、瀬戸内国際芸術祭の開催地が点在し、会期中は沢山の人で賑わうエリアです。
半島の先の方、横断するように峠を下ると・・・
「神浦(こうのうら)地区」、ここは島民でありながらでも独特の雰囲気で表現し難い異空間のような空気が違う?感じになります。
昔と変わらない自然とアートのコラボが堪能できるスポットです。 三都半島の先端にある「釈迦ヶ鼻園地」「地蔵崎灯台」や洞窟から涼しい風が出てくる小豆島霊場第29番 「風穴庵(かざあなあん)」もお勧めです。
スポット名三都半島
住所〒761-4301 香川県小豆郡小豆島町三都半島 地域一帯
営業時間-

車で 約30分

矢印

オリーブのリーゼント

滞在目安:30分

オリーブのリーゼント
「醤の郷」の「馬木(うまき)散策路」に、2013年瀬戸内国際芸術祭の際、オリーブ畑の中に設置されたオリーブの実をイメージした「オリーブのリーゼント」。オリーブ畑の所有者 石井岩男さんが、磨いたり旅行者が来れば説明や、リーゼントのカツラを貸してくれて撮影してくれたりと楽しい時間が過ごせれます。
なぜリーゼント⁉かは・・・「強さ」や「若さ」を感じさせるリーゼントと小豆島の特産オリーブをモチーフにした造形物を通じて人と人を繋げる。だそうです。まさに地域の方と旅行者を繋げていると思います。
スポット名オリーブのリーゼント
住所〒7761-4426 小豆島町馬木甲255
営業時間-

車で 約10分

矢印

美井戸神社「ANGER from the Bottom」

滞在目安:30分

美井戸神社「ANGER from the Bottom」
井戸から高さ約8メートルもの巨大な彫刻が現れる。
古井戸に棲む神様が埋められた事に怒り、化け物となって井戸の底から現れ人を脅かすという寓話的な設定で、ビートたけし✖ヤノベケンジの2013年の瀬戸内国際芸術祭の作品「ANGER from the Bottom」(アンガー・フロム・ザ・ボトム)当初は可動式になって井戸から現れ、口からホントの水が出ていました。
現在は彫刻を保存するため、地元有志によって祠が建てられ水の恵みを祈願する「美井戸神社」となりました。名前で気付きましたか?美井戸⇒びいと⇒びーと⇒ビートってことですかねぇ~??
スポット名美井戸神社「ANGER from the Bottom」
住所〒761-4425 香川県小豆郡小豆島町坂手765
営業時間-

車で 約20分

矢印

南風台の「希望の道」

滞在目安:60分

南風台の「希望の道」
小豆島は干潮時に現れる道「エンジェルロード」が有名ですが、もう一つ同じように 干潮時には歩いて渡れる「希望の道」と言われてる場所があります。
時がたてば必ず明るい希望に満ちた渡れる道があるのだから、希望を持ち続けようとのことから「希望の道」と名付けられたとのことです。
天気が良ければ「明石海峡大橋」と「大鳴門橋」の両方見えたりします。小豆島旅行が1泊2日の予定なら両方の道を是非渡ってみてください。
スポット名南風台の「希望の道」
住所〒761-4405  香川県小豆郡小豆島町橘
営業時間-

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